【成果報酬型】
LP制作×リスティング広告運用
ランディングページのコンバージョン率を改善し、
リスティング広告からの見込み顧客を増やします。
- Google広告やYahoo広告からもっと問い合わせ数を増やしたい
- リスティング広告の顧客獲得コストが高いのでLPを作り直したい
- 今の広告代理店はレポートを出すだけで改善提案が何もない
リスティング広告に毎月予算をかけているのに、
HPからのお問い合わせがあまり増えないとお困りではないですか?
どんなに広告費をかけても、LPのコンバージョン率が低ければ
お問い合わせ数は増えずにザルのように予算消化するだけです。
中小企業にとって、お客様が検索しているニーズ(キーワード)に対して、広告でアプローチできるリスティング広告は非常に費用対効果が高い広告です。
しかし、自分たちでリスティング広告を始めたはいいけど、社内にノウハウがなかったため、あっという間に予算だけ使い果たし、成果が全く出ないまま止めてしまったというお話はよく聞きます。
リスティング広告を使ってお問い合わせや資料請求を増やすための方法について少しご説明いたします。
リスティング広告はLPのコンバージョン率次第で大きく変わる
もし、リスティング広告の費用対効果に満足していないのであれば、どこにボトルネック(問題点)があるのかをまずは把握しましょう。
私たちの経験では、ランディングページがボトルネックになっているケースが一番多いように思われます。
リスティング広告は、「キーワード」「広告文」「ランディングページ」の3つが一体となって初めて効果が出ますので、広告の受け皿となるランディングページのコンバージョン率(成約率)は非常に重要です。
当たり前ですが、コンバージョン率が0%なら、いくら広告費をかけても問い合わせはゼロです。
逆に、お問い合わせなどを2倍にしたいのであれば、広告費を2倍にしなくとも、コンバージョン率を2倍に改善できれば、問い合わせ数は2倍になります。
コンバージョン率と問い合わせ数の関係
もしコンバージョン率が0%なら・・・
お問い合わせ数もゼロです。
LPのコンバージョン率はLPOで改善できる
コンバージョン率を改善する手法としてランディングページ最適化(LPO)があります。
LPOとは、ランディングページをお客様に刺さる内容やデザインに変えたり、フォームを改善することで、コンバージョン率を改善する施策です。
また、LPは作って終わりではなく、定期的にヒートマップなどを確認して継続的な改善を行うことで、成果もあがっていきます。
- ファーストビューでお客様の興味をガッチリつかんで離脱率を下げる
- 資料請求など少しハードルが低めのマイクロコンバージョンを増やしてAIに学習させる
- フォームの入力項目を本当に必要なものだけに絞り込むことでコンバージョン数を増やす
ランディングページのファーストビューでは、その「勝てる武器」をひと目でわかりやすく訴求することで直帰率を下げ、そこから特徴や事例などでお客様に興味を持ってもらうことでコンバージョン率は上がります。
また、現在のリスティング広告はAIにどう学習させるかがポイントですので、月に最低でも50件以上のコンバージョンを学習させるための戦略が必要です。
このようなちょっとした改善を真剣にやらないまま、多くの企業はデザインの見た目や感覚でランディングページを作っているので「コンバージョン率が悪い」と嘆いているのです。
勝てる武器を見つけて尖らせる
私たちがLPやリスティング広告改善のご相談をうけてまず行うのがリサーチと仮説立案です。
- まずは商品やサービスの強みを徹底的に把握します
- 次にお客様が抱えている悩みや課題を把握します
- それらが交わるところでどう勝負していくかを検証します
よほど特殊なビジネスモデルやキーワードでない場合、必ず競合他社と比較されますので、競合他社に負けない、クライアントが持っている「勝てる武器」は何なのかをヒアリングしながら尖らせることが重要です。
その商品やサービスにはどんな魅力が隠れているのかを徹底的に洗い出す作業なくして、成果は生み出せません。
- どこを魅力的だと捉え、伸ばしていくのか。
- どこに光を当てれば、人の心に刺さるものになるのか。
- そもそも、その商品の本質的な魅力は、何なのか。
これらをしっかりと見極めることで、“売れる”がかたちづくられていきます。
ちなみに、広告文を作る時も、その「勝てる武器」を数字などを使って、どれだけ具体的に表現できるかがポイントとなります。
コンバージョン率を改善したLP事例
ファーストビューで強みを数字でわかりやすく伝えた事例
工場の節電を考えているご担当者の方が興味を持つであろう電気使用量の削減量を数字でストレートに伝えることで離脱率が下がりました。
特にBtoBの場合は、見る人(担当者)の感情にうったえかけるというより、仕事の評価としての数字をUSPとしてシンプルに伝えたほうがコンバージョン率はあがる傾向です。
注文住宅の見込み顧客を獲得したLP事例
注文住宅の場合、高い買い物ですので様々な住宅メーカーと必ず比較されますが、まずは差別化するためのブランドイメージを伝えることで、まずは興味を持っていただき、カタログ請求などマイクロコンバージョンを獲得できます。
BtoBでマンガを使ってコンバージョン率が改善した事例
マンガを使ったLPはBtoBのソリューション商材などカタチがない商材で使えます。
お客様のお悩みを解決に導く流れをわかりやすく紹介できますので、文字だけのLPに比べ、内容が伝わりやすいのはもちろん、動画のようにじっと見る必要もありませんので、見てもらえるメリットがあります。
実際に高額なBtoB商材でもマンガLPに作り変えた結果、コンバージョン率が3倍になった事例もございます。
リスティング広告はPDCAを回して「勝ちパターン」を見つけましょう
私たちは、2000年にGoogle広告が始まった黎明期からリスティング広告を使ったマーケティングのご支援を行っています。
その中で、うまく行ってるプロジェクトに共通するのは、効果の高い「キーワード」「広告文」「ランディングページ」の組み合わせである、いわゆる勝ちパターンを見出せるかどうかです。
基本的にはこの「勝ちパターン」に広告費を投入すれば売上も増えていきます。さらに投資する価値があるかは、問い合わせの質などで見極める必要はありますがROIが高ければ「投資効率が高い」と判断して攻めていけます。
この「キーワード」「広告文」「ランディングページ」の組み合わせを見つけるためには、広告文やLPのファーストビューを変えるなどPDCAを回してトライアンドエラーを繰り返すことが欠かせません。
自分たちでPDCAを回せたらいいのですが、LP改善から広告運用までできる人材は、ほとんどの中小企業にはいないと思いますので、外部の専門家のサポートが必要となります。
私たちはリスティング広告運用歴20年以上のプロを中心に、広告主のビジネスや課題を理解した上で、適した広告アカウント構築とLP改善など全てをワンストップでサポートしております。
クライアント様の声
驚くほど成約率の高いLPに仕上がりました。
今回、レベニューシェアの形で初めてタッグを組ませて頂き、集客とランディングページ制作を行って頂きました。
やると決まってからの桑原さんの動きは素早く、とても丁寧で、正直、ここまでやって頂けるとは思いませんでした。
出来上がったランディングページは何度も打ち合わせと修正を重ねた甲斐あり、驚くほど成約率の高いものに仕上がりました。
漫画を使った手法も目新しく、お客様の評判も非常に良好で、なにより弊社商品のブランド価値も一層高まったかと思います。
今後は、Web制作会社という垣根を飛び越えて、集客はもちろん、ネットを駆使したキャンペーンなど面白いことを一緒にやっていければと思います。
自社の強みと弱みをしっかり理解し、その強みを最大限発揮できる提案力と行動力は、さすがの一言です。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
成果報酬プランのご紹介
ランディングページが完成したら納品して終わりではなく、成果報酬で責任を持った広告運用までサポートいたします!
普通のホームページ制作会社や広告代理店であれば、LP制作費で最初に30~50万程度、リスティング広告運用費として広告費の20%程度が毎月かかりますが、弊社の場合は、広告費の実費はご負担いただいておりますが、LP制作費や広告運用費はコンバージョン数や売上金額に対して成果報酬でご契約することも可能です。
あまり多くの案件をお受けすることはできないため、審査通過率は大変厳しいものとなっておりますが、ご縁があったクライアント様を必ず成功に導きたいと考えておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
ランディングページ導入費
通常LP制作費 30~50万円が
10万円~
・ランディングページの著作権は基本的に弊社側となります。
・LP専用フリーダイヤル利用料と通話料実費が別途かかります。
・漫画LPの場合は漫画の制作費(10万円~)が実費でかかります。
リスティング広告運用費
通常、広告費の20%が
0円
・広告費は目標売上の10%(最低月額予算10万円~)を目安に実費をご負担ください。
・広告の配信レポートの提出はございません。
・最低契約期間は6ヶ月~となっております。
成果報酬型コンサルティング費
リード数や売上金額に応じた成果報酬
どのようなランディングページが成果報酬での契約は向いてるのか
成果報酬でのご契約の場合、双方で利益を分け合いながら収益を上げていくカタチですので、商品単価や粗利が比較的高い商品やサービスなど2ステップで見込み顧客開拓~契約するビジネスには比較的向いています。
逆に、単価が数千円の商品や利益率が低い商品で利益を分け合ってもお互いに採算が合わないと思います。
もともと、代表の桑原は独立前、法人向け営業マンとして第一線で活躍してましたので、BtoBや高単価商品の見込み顧客をホームページ経由で獲得して、クロージングはリアルで行う2ステップ型ビジネスモデルのWebマーケティングを得意としておりますので、そのような業種の会社からのご相談が一番多いです。
逆に不得意なものとしては、若年層向けの一時的な流行りの商品をSNSや動画マーケティングなどで集客する手法は興味がありませんのでお断りしております。
- 法人(BtoB)向けの商品やサービス
- 個人向けの商品やサービスの場合は比較的高額なもの
- 他社との価格競争があまりない「日本一」と言えるような独自の商品
- 良い製品だけれどなかなかわかってもらえない「説得型」の商品やサービス
- お客様の役に立ちたい・喜んでほしいと真剣にビジネスを行っている会社
ランディングページのファーストビューでは、その「勝てる武器」をひと目でわかりやすく訴求することで直帰率を下げ、そこから特徴や事例などでお客様に興味を持ってもらうことでコンバージョン率は上がります。
また、現在のリスティング広告はAIにどう学習させるかがポイントですので、月に最低でも50件以上のコンバージョンを学習させるための戦略が必要です。
このようなちょっとした改善を真剣にやらないまま、多くの企業はデザインの見た目や感覚でランディングページを作っているので「コンバージョン率が悪い」と嘆いているのです。
成果報酬での契約に適さないランディングページ
大変申し訳ございませんが、以下のようなランディングページや業種は成果報酬でのコンサルティングはお受けできません。
- コーポレートサイトやIRサイトなど成果が明確でないもの
- 地域密着で商圏が狭いビジネスモデル
- 低単価(5000円以下)で粗利が30%以下の商品
- 薬事法に接触する恐れがある商品やサービス
- アダルト関連商品やサービス
- 全て丸投げで協力いただけない方
ご契約までのステップとプロジェクトの流れ
01お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームよりご相談ください。ご相談内容を確認の上、担当者よりご連絡させていただきます。
・当社の場合、「最初は代表者自身がクライアントとお話する」というポリシーがあるため、ご相談には代表の桑原がお一人お一人に誠意を持ってお返事いたします。大変申し訳ございませんが、非常に多くのお問い合わせを頂いてますのでご返信までお時間をいただく場合もございます。
02ヒアリング・審査
現在のホームページの売上状況やビジネスモデル、利益率、今後の目標などをメールやオンラインでヒアリングさせていただきます。
その後、当社で売上シミュレーションを行い、審査をさせていただきます(2~4週間程度)。
・大変申し訳ございませんが、あまり多くのプロジェクトをお受けすることはできないため、審査通過は大変厳しいものとなっております。
03ご契約
双方にメリットがある場合は、契約書をかわし、初期導入費のご入金後にプロジェクトスタートとなります。
04戦略立案とコンテンツ設計
コンサルタントがリニューアルで成果を出すための戦略やコンテンツ設計をします。
05ランディングページ制作
経験豊富なディレクターやデザイナーが成果を出すためのランディングページを制作します。
06公開と広告運用
最終確認と調整を行いランディングページを公開します。公開後は、リスティング広告の設定と改善などPDCAを回します。
07コンバージョン獲得
ホームページからお問い合わせやご注文が入った場合、双方にメールが届きます。
また、ホームページ専用フリーダイヤルへの着電も計測できるツールもご用意しております。
08ご請求と伴走支援
月末締めで成果に応じたコンサルティング料をご請求させていただきます。
末永く、双方にメリットがあるプロジェクトとなるように継続的な伴走支援を行います。
よくあるご質問
-
漫画LPだけ作ってもらえますか?
-
基本的にLPの制作だけはお受けしておりません。
-
リスティング広告の運用だけお願いできますか?
-
基本的にLP改善と連動した成果報酬型でご契約しておりますので、広告運用だけはお受けしておりません。